2012年05月27日

昨日はマイルス・ディヴィスの誕生日だった


今朝も札幌は雨がぱらついています。
でも昼には晴れそうです。

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昨日、5月26日はマイルス・デイヴィスの誕生日でした。
時差も考慮して、今日、敬意を表してマイルスの偉業を振り返ってみた。

マイルスは1926年5月26日、アメリカ、イリノイ州アルトンで歯科医の息子として生まれた。
13歳の誕生日に父親からトランペットをプレゼントされて以来、マイルスの音楽家としての人生が始まった。

1940年代から亡くなる1991年まで、およそ52年間、途中健康上の理由から一線から退いて板敷きはあったにしても、常に前進し続けた音楽家だった。

十年一昔と、まだ言えるとするならば、1940年代、50年代、60年代、70年代、80年代と、五つの時代に渡ってずっと変化し続け先端を走り続けた。
時代を追ってマイルスの写真を見ると、いわゆる年齢的なものを超越している印象を受けるし、60年代などは、年を追う毎に若返っているかのようさえ見える。

戦い続け、挑み続け、音楽を想像し続けたその偉大な人生に、改めて畏怖すると共に、敬意を表したい。

でも、こんなことを、仮にマイルスに直接言ったとしたら、マイルスはこう言うのだろうな。

So What !

そんな人です。

マイルスの残した言葉には彼のブレのない骨太な生き方から発せられた魂の言葉とも言える印象的なものが沢山ありますが、中でも、「俺は音楽の歴史を5回か6回変えたかな」というのがある。
マイルス節なのであるけれども、それは大風呂敷だとは言えない。
ここで、ざっとではありますが、クロニカルにマイルスの音楽の軌跡を並べてみる。
これが、さらに細分化し、様々な音楽が展開されている。
だから、ここに並べた楽曲達はマイルスの音楽世界のほんの一部にしか過ぎないことをお断りしておく。



"Be Bop"



"Cool"



"Hard Bop"



"Mode"





"Electric"





"POP"



"Hip Hop"




posted by 相良光紀 at 06:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月26日

休憩時間と小散歩

朝方雨だったのですが、昼には晴れた。
とはいえ、雲は多く湿った雨の匂いと気配を漂わせた冷んやりした風が吹いている。

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そんな中、ちょっと気分転換に散歩してきました。コンビニで買うものもあることだし。
するとタンポポの綿帽子に何やら虫が。

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これなんていう名前だったっけ?以前は覚えていたのに、もう忘れている。
良く見ると、この虫、綿帽子の中に入っているわけです。
こんな風に。

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たまたまそうなっているのか、風を避けているのか。

まあ、なんと、健気な。
いい気分転換になったな。風もいい感じのキャラクターだったし。

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posted by 相良光紀 at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

晴耕雨読

好きな言葉の一つ、晴耕雨読。
でも、なかなかそうもいかないのが現実だ。
だからこそ、この言葉を目にしたり思い浮かべただけでも心が和むのかな。

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今日の札幌は朝から雨です。
昨日から、多分明日までびっちり部屋で仕事です。雨が降っているから、まあ、晴耕雨読と言えなくもない。
書くだけではなくて、いろいろ読むから。

話は変わりますが、先日図書館で資料を探していて、ついでに借りてきたのがこの本。

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『アメリカ現代詩101人集』
American Poetry-101 Contemporary Poets
編 D.W.ライト/ 訳 沢崎順之助・森郁夫・江田孝臣
思潮社

現代詩という括りなので、20世紀のアメリカ詩人101人の作品を207編収めてあるアンソロジー。
ビート・ジェネレーション、エスニック、ニューヨーク派、そしてポスト・モダンまで。
まさに探していた類の本なので見つけた時は嬉しかった。
これは古本で探さなくちゃな。

詩人の顔ぶれは次のような内容となっています。

Kenneth Rexroth
Lisel Mueller
Robert Kelly
W.H.Auden
Cid Corman
C.K. Williams
Theodore Roethke
Jack Spicer
Marvin Bell
Charles Olson
Jack Gilbert
Diane Wakoski
Elizabeth Bishop
Gerald Stern
Jim Harrison
Josephine Miles
Kenneth Koch
Charles Simic
Paul Goodman
Bob Kaufman
Raymond Carver
Kenneth Patchen
Carolyn Kizer
Judy Grahn
Robert Hayden
A. R. Ammons
Stephen Dobyns
Karl Shapiro
Robert Greeley
Tom Clark
Delmore Schwartz
Allen Ginsberg
Robert Hass
Muriel Rukeyser
Frank O'Hara
Linda Gregg
William Stafford
Paul Blackburn
Sharon Olds
David Ignatow
Robert Bly
Louise Gluck
Randall Jarrell
Galway Kinnell
Sam Hamill
John Berryman
John Ashbery
Michael Palmer
James Laughlin
W.S.Merwin
Linda McCarriston
Weldon Kees
James Wright
Alice Notley
Thomas McGrath
Philip Levine
Paul Hoover
Robert Lowell
Donald Hall
Yusef Komunyakaa
Gwendolyn Brooks
Anne Sexton
Jane Kenyon
William Bronk
Adrienne Rich
Leslie Marmon Silko
Robert Duncan
Gregory Corso
David Lehman
Lawrence Ferlinghetti
Gary Snyder
Victor Hernandez Cruz
May Swenson
Etheridge Knight
August Kleinzahler
Howard Nemerov
Jerome Rothenberg
Garrett Kaoru Hongo
Richard Wilbur
David Ray
Jimmy Santiago Baca
Hayden Carruth
Sylvia Plath
Naomi Shihab Nye
James Dickey
Audre Lorde
Gary Soto
Louis Simpson
Mark Strand
Rita Dove
Philip Whalen
Jean Valentine
Louise Erdrich
Denise Levertov
Wendell Berry
Li-Young Lee
James Schuyler
Amiri Baraka
Wang Ping
Harvey Shapiro
Clayton Eshleman


この中で知っている人、読んだことがある人は、ギンズバーグ、カーバー、オーデンの三人だけだ。
他に何人か何となく見覚えのある名があるけれど、はっきりしない。
不勉強というか、まあ勉強で詩を読むわけではないので、まだまだ知らない素晴らしいものがあるということです。

詩集の、こういう何人もの作家を集めたアンソロジーのいいこところは、時間が空いた時にぱらぱらページをめくり、短い時間ながら、一つの作品を味わえることにある。
その短い時間、少ない労力の割に、得られるものは大きい。
一編の詩は長篇はもちろんのこと、短篇小説よりほとんどの場合短い。でも、そこに描かれる世界は決して矮小ではない。
読み手にとって、費やす時間と労力という点では、かなりコスト・パフォーマンスは高いのではないだろうか。

というわけで、仕事に戻ります。


posted by 相良光紀 at 07:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする